子どもたちに科学の不思議さやおもしろさを伝え、感性を育む２０２０相馬市子ども科学フェスティバル

趣　旨

　２１世紀に主役となる青少年の科学技術離れが進み、高校生や中学生における理科嫌いは、若年化の傾向をたどっています。相馬市においても同様の傾向があります。
　そのような中で、地域の指導者、教員・学生・生徒・児童・市民や地域の企業、行政が一体となって、次世代を担う子どもたちに科学の楽しさや魅力を伝え、感性を育む楽しいイベントを企画し、相馬地方の子どもたちが科学技術の魅力に触れ、興味・関心を高める機会を提供します。

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主催・共催・協力・後援

• 主　催　　相馬市子ども科学フェスティバル実行委員会
• 共　催　　相馬市、相馬市教育委員会
• 協　力（予定）
  相馬市誘致企業連絡協議会、相馬商工会議所、
  相馬市立学校ＰＴＡ連絡協議会、
  相馬市立小中学校長会
• 後　援（予定）
  福島民報社、福島民友新聞社、ＮＨＫ福島放送局、
  テレビユー福島、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送

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日　時

令和２年８月８日(土)　〔荒天の際は９日(日)に延期〕

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会　場

相馬市中央公民館･千客万来館 　　　　　相馬市中村字北町５５−１
相馬市民会館　　　　　　　　　　相馬市中村字北町５１−１
第二体育館　　　　　　　　　　　相馬市中村字北町５５−１
アリーナ駐車場
相馬市役所　　　　　　　　　　　相馬市中村字北町６３−３

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内　容

以下に示す形状で３０程度の出展を募り、来場者に科学の楽しさを伝える。

1. ブース・ワークショップ　：簡易な実験観察や工作体験を楽しむコーナー
2. ステージ　：参加者の多くが同時に聴講やプレゼンなどで楽しむ視聴覚主体のコーナー
3. 野外・アリーナ　：主としてやや大がかりな装置で体験を楽しむコーナー

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参加費

無 料

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対　象

小学生及び中学生を主とする(小学校低学年は保護者同伴) １,５００人程度

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業務内容等

1. 実行委員会の開催
   1. 第１回実行委員会(実施内容・業務内容等の確認)　　　 　　　　　　　　　２月２１日
   2. 第２回実行委員会(開催までの取り組み) 　　 　　　　　 　　　　　　 　　５月　下旬
   3. 第３回実行委員会(詳細についての確認) 　　　　　　　　　　　　　　　　７月　下旬
   4. 第４回実行委員会(反省・次年度計画) 　　　 　 　　　　　　 　　　　　　９月　下旬
2. ブース出展に係る内容
   1. ブース出展団体募集……　３月中旬〜
   2. 出展団体確認及び出展票記入依頼……　４月中旬〜
   3. ブース割り振り完了・会場図完成・出展団体連絡通知……　６月初旬
   4. 募集先
   1. 相馬地区の学校関係者(各小中高等学校・理科教員)
   2. 市内中学校・域内高校・テクノカレッジ浜・相馬看護専門学校・東京農業大学など
   3. 域内企業
   4. 各種科学関係サークル･団体(天文・地学・生物同好会等)
   5. 行政・防災関係　(福島県水産資源研究所・相馬消防署・日本原子力研究開発機構・日本科学技術振興財団・福島イノベーションコースト構想推進機構 等)
3. 各種申請等
   　補助金交付申請、会場借用、後援･協力の名義使用申請、
   　道路使用許可申請（交通規制依頼）（相馬警察署）、
   　使用する器具･物質の届出・催物開催届出（相馬消防署）、
   　交通規制警備手続き、来場者傷害保険加入手続き、ボランティアスタッフ募集手続き、
   　広報チラシ用挿絵図募集手続
4. 広報用案内ちらし
   1. 市内小中学校児童生徒へ挿絵図募集……　３月中旬〜４月中旬
   2. 第一次案内配布（各小中学校）……　５月下旬
   3. 広報そうま掲載依頼(7/1発行掲載)及び交通規制のお知らせ(8/1発行掲載)
   4. 第二次案内配布（各小中学校）……　７月中旬
   5. ホームページ掲載……　随時
5. 参加者の安全対策・健康管
   1. 各ブースの実験器具･薬品･熱源等の利用について消防署へ届けるなど、安全な利用を周知する。
   2. 参加者の移動や道路横断等での事故防止のために係員を配置する。
   3. 看護師を常駐させ、けが･急病等の緊急時に万全の対応をとる。
   4. 傷害保険に加入する。
   5. 来場者の駐車場を市民会館駐車場、市役所正面駐車場、市役所南駐車場とする。

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